オリックスが今季交流戦の優勝賞金で、京セラドーム内にファンを楽しませる記念館設立を検討していることが22日、分かった。
優勝賞金5000万円は、この日までに球団と現場のチームとで折半。球団側に入った2500万円について、村山球団本部長は「第1にファンのために使いたい。具体的にはオフになるが、ミュージアムのようなものを作れないか企画検討している」と説明した。今回の交流戦優勝に限らず、球団の記念館的な施設にしたい考えだという。
球団は岡田監督が交流戦中に「優勝」を禁句としたことから、優勝後に「アレしてもうた」とプリントした記念Tシャツを発売した経緯がある。記念館もユニークなアイデア満載となりそうだ。
一方、チーム側は賞金を選手だけでなく裏方スタッフも含めて分配する。
【関連記事】
西武?大久保コーチが若手選手に暴力か
オリックスが交流戦初優勝 賞金5千万円
岡田オリ3連勝締め「まだまだアカン」
T-岡田、2発!!22本でキングや
岡田監督大喜び オリックスがR50ナイト
引用元:Perfect World rmt
0 件のコメント:
コメントを投稿